橋本・南大沢・みなみ野・八王子・町田 | 造園・ガーデンデザイン・剪定・植木お手入れなど、「グリーンフィンガーズ」にお任せください。

ご新築後、しばらくはご自身でお庭造りを楽しまれていました。
ただ、雑草やぬかるみの対策を全てDIYで行うのは大変で困っていらっしゃいました。
生活動線ではないので、主にお部屋の中からや奥様が洗濯物を干したりする時、季節感や自然素材の味わいを感じていただけるよう設計させていただきました。

これまで、お父様が大事にされてきたお庭を引き継がれたお客様。
お家の中のリフォームも行ったばかりで、新しいリビングから眺めたり、季節のお花をちょっと育てたりできるお庭を、とのご要望でした。もちろん、お手入れは楽に済むように。
大切な既存の樹木は極力残しつつ、温かみのある色を基調とした自然石やレンガをベースに、植物を身近に触れながらコンパクトに回遊できるデザインとさせて頂きました。窓の前からベンチまでは、バリアフリーになっています。

玄関脇、道路に面した植栽面のリフォームです。
元々、木製の土留めや枕木敷が施工され、コニファーが沢山植えられていたのですが木材腐食や著しい樹木の成長とともに手がつけられなくなっていました。
とてもお忙しいお客様ですので、「管理のし易さ」「少しでも季節感を」「ご出勤時やご帰宅時、ふと見た時にホッとして頂ける空間」というテーマで設計施工させていただきました。

菜園とその周りを使いやすく、泥汚れを目立たなく、またプライバシーを確保したいとのご要望でした。
菜園をレンガで少し高くして囲うことで、雨水の集中を避け、作業がし易く、日照条件も良くなり、周りに土が飛び散りにくくなり、また見た目も良くなり色んなメリットを生むことができました。
また背面をほぼ全面ボーダーフェンスとしたことで背景がすっきり統一され、空間をより広く感じられるようになりました。

DIYがお好きで、ガーデニングを楽しまれていたA様。
最近はご多忙のため、「手入れがしやすく、寛げる空間を」とのご要望を頂きました。背面をウリン材のフェンス、地面を自然石貼りと広い部分に統一感をもたせ、お手入れがしやすく温かみのある空間となりました。
また、くもりガラス調の屋根を設けることで、プライバシー確保と同時に小雨の日でもお庭に出られる空間となり、お庭の楽しみ方が広がりました。

コニファー数本が屋根に近づくほど大きくなり、手がつけられず、お庭として活用できない状態になっていました。
まずは明るく開放的なお庭にするため、コニファーを根ごと撤去。基本的には植栽部分以外は敷石を施工してお手入れをし易くしました。
また、植栽スペース、パーゴラ、立水栓、ポットなど適度にアクセントを取り入れ、道路側やアプローチから「見て楽しめる」お庭としても考慮し作らせて頂きました。

玄関から駐車スペース全体のリフォームです。
植栽花壇や駐車スペース・階段部分などの枕木や木製フェンスが老朽化し、危険な状態でした。また、植物や芝や雑草がお手入れしにくくはびこりやすい作りになっていました。
そこで腐食した木材部分を全て撤去し、しっかりとレンガで囲いました。合わせて、階段のコンクリート部分も劣化していた為、レンガとコンクリートで作り直しました。また植物がはびこらないよう、土の部分とそれ以外をしっかりと仕切り、お手入れのし易い植物を厳選して植えました。
駐車スペースも、レンガをアクセントに土間コンクリート造りに替えメンテナンスフリーとなりました。

玄関周り全体のリフォームです。
まず、コニファーが屋根より高く伸び、お客様ではお手入れが出来ない状況でした。そこを自転車置場にしたいとのご要望があり、コニファーを撤去し、砂利敷きだった通路を段差を無くしつつコンクリート土間のスロープにしました。
また、土留めの枕木が腐食し危険な状態でしたので、枕木を撤去しブロック等で土留めをやり直し、化粧のため乱形石を貼り、周りを植栽しました。
最後に、雑草が生えやすい道路面の帯状の土部分をピンコロ石で施工し、２箇所小さな植栽スペースを設けました。

既存の生垣、植栽部分のリフォームです。
手入れの大変なサザンカの生垣を格子の樹脂製フェンスに、入口にはパーゴラを設置。
一部の樹木を撤去・移植し管理のし易い低木等を中心に植栽しました。つるバラがパーゴラを覆うのが、楽しみです。

既存のコンクリートのタタキ面、階段部分をキレイに “化粧”する施工です。
コンクリート面は経年変化で、色が変わってしまうことがあるんですね。今回は汚れに強いタイルと、同系色の自然石を合わせました。